二条診療所の矯正費用・料金について

二条の矯正費用・料金表

矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

当院の治療は乳歯列、混合歯列、永久歯列を通しての一貫治療です。基本矯正料は、永久歯列完成後のマルチブラケット装置による仕上げの治療(いわゆるⅡ期治療)終了、保定終了までの費用となります。

大人の矯正(永久歯列)

初診相談料 無料
 (※初回のみ)
検査・診断料※現金一括支払い ¥60,000
(税込¥66,000)

インビザライン治療の場合、別途クリンチェック治療計画作成、診断料¥120,000(税込¥132,000)がかかります。

相談2回目以降は有料になる場合があります。

相談当日に無断キャンセルされた場合はそれ以降の相談が有料になります。

ワイヤー矯正

マルチブラケット装置
(目立ちにくい矯正装置)
¥860,000
(税込¥946,000)
埋伏歯のけん引 +¥50,000
(税込¥55,000)/1本
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)への移行
+¥300,000
(税込¥330,000)
治療期間:約2~4年
(固定式装置撤去後定期検診最低2年間)
通院回数:原則月1回

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
¥650,000〜¥860,000
(税込¥715,000~¥946,000)
*5年保証パッケージプラン
(5年以内の追加アライナー作製無制限)
+¥50,000
(税込¥55,000)
規定数を超えた追加アライナー +¥50,000
(税込¥55,000)/1回
コンビネーション
ワイヤー矯正の前治療が必要なマウスピース型矯正装置による治療
+¥150,000
(税込¥165,000)
※最終仕上げでブラケット装置を使用する場合があります。
治療期間:約2年~4年
(動的治療終了後の定期検診最低2年間)
通院回数:原則月1回

子供の矯正(混合歯列期)

初診相談料 無料
(※初回のみ)
検査・診断料
※現金一括支払い
¥60,000
(税込¥66,000)

第Ⅰ期矯正治療

ワイヤー矯正 ¥400,000
(税込¥440,000)
マウスピース型矯正装置
(インビザラインファースト)
¥520,000
(税込¥572,000)

インビザラインファーストにはクリンチェック治療計画作成、診断料が含まれています。

第Ⅱ期矯正治療

ワイヤー矯正 ¥550,000
(税込¥605,000)
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)*
¥630,000
(税込¥693,000)
*5年保証パッケージプラン
(5年以内の追加アライナー作製無制限)
+¥50,000
(税込¥55,000)

第 I 期(ワイヤー矯正)→第 II 期(インビザライン)の場合はクリンチェック作成、診断料が別途¥50,000(税込¥55,000)かかります。

保定装置料

ワイヤー矯正(上下顎1組) 無料
マウスピース型矯正装置
(インビザライン):上下顎1組
¥30,000
(税込¥33,000)
マウスピース型矯正装置
(インビザライン):上下顎3組
¥60,000
(税込¥66,000)

再診・処置料

ワイヤー矯正(永久歯列) ¥2,000
(税込¥2,200)
ワイヤー矯正(混合歯列期) ¥3,000
(税込¥3,300)
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
¥3,000
(税込¥3,300)
MTFレッスン料 ¥2,000
(税込¥2,200)

オプション

歯科矯正用アンカースクリュー
(スクリュータイプ1本)
¥30,000
(税込¥33,000)
審美ワイヤー
(白く目立ちにくいワイヤー)
¥30,000
(税込¥33,000)
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)口蓋拡大システム
¥120,000
(税込¥132,000)
PMTC(歯のクリーニング) ¥7,000
(税込¥7,700)
PMTC(患者様以外) ¥10,000
(税込¥11,000)
機能的矯正装置 ¥30,000
(税込¥33,000)

その他料金

舌の筋機能訓練(MFT) ¥50,000
(税込¥55,000)
舌、口唇、頬、咀嚼筋などの口腔周囲筋の機能を正常化し、歯列咬合の安定化を図る目的で行います。

お支払い方法

検査当日に現金一括でお支払いください。実費材料費がかかる作業を行うため返金対象外です。

クリンチェック診断料・矯正料

診断のお話でインビザラインでの治療が決定し、矯正治療契約後に一括もしくは分割でお支払いください。
矯正治療開始一回目より20か月以内にお支払いください。(治療期間で支払期間が変わります)

Ⅰ期、部分矯正(他院からの依頼のみ) (矯正治療期間内1〜10回でお支払い)
Ⅱ期、本格矯正への移行料金(検査料等含む)(矯正治療期間内1〜24回でお支払い)
(マウスピース型矯正装置(インビザライン)の場合21回

再診管理料

1~2ヶ月に1度来院される際にお支払いください。

注意

  •   検査・診断料は実費材料費がかかるため返金できません。

  •   装置の破損、紛失の場合は装置の実費を請求させていただきます。

  •   追加診断、再診断、セットアップモデル作成の場合、+¥22,000が必要となります。

  •   永久歯列完成までの期間については来院月1回再診管理料(¥3,300)がかかります。

  •   お支払いについては、矯正治療期間内の1~24回でお支払いいただけるよう、
    ご都合に合わせてご予定を立ててください。

  •   お支払い方法は当院とご相談の上、お決め下さい。

  •   料金は予告なく変更されることがあります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

未承認医薬品を用いた治療について

矯正治療に伴う一般的なリスク・副作用

  • ・矯正治療で歯を動かすことで、歯に痛みや違和感を感じることや、頭痛・発熱が起こることがあります。個人差はありますが、3日から1週間でおさまっていきます。
  • ・矯正装置が唇や舌、粘膜に擦れることで、口内炎ができたり、傷がつきやすくなることがあります。
  • ・矯正装置を装着すると、歯磨きが複雑になり、磨き残しが増える傾向にあります。不十分な清掃状態が続くことで、虫歯・歯肉炎・歯周病に罹患しやすくなるため、自己管理と定期 的なメンテナンスの受診が必要になります。
  • ・顎間ゴムの使用や定期的な来院、その他の指導(MFTなど)に対する協力が得られない場合、歯並びに影響がでるような習癖(頬杖や食事の際に片側のみで噛むなど)があると矯正治療が円滑に進行しないことがあります。
  • ・矯正治療中には、咬み合わせや歯並びが随時変化します。それに伴い、咬み合わせや顎の関節に違和感や痛みがでたり、一時的に歯並びが以前より悪くなったと感じる場合があります。
  • ・歯を動かすことで、歯根吸収(歯の根が溶けて短くなる)や歯の変色(神経の壊死)が起こることがあります。変色の原因はこの限りではありませんが、変色が軽度の場合には、矯正治療後のホワイトニングで改善できる可能性があります。
  • ・歯を移動させた際に、ブラックトライアングル(歯と歯の間の三角形の隙間)や歯肉退縮が起こることがあります。そのような場合、ブラックトライアングル等の改善を目的とした歯の形態や大きさの修正を行うことがあります。
  • ・必要に応じて、歯の形態の修正、咬み合わせの調整、歯の大きさの調整などを行う場合があります。
  • ・歯の根が曲がっている場合や骨性癒着(歯と骨がくっついている状態)が起こっていると、歯が動かないことがあります。また、小帯(唇や頬にあるヒダ)の付着位置が悪かったり、骨隆起(歯を支える骨が膨らみコブのような形態になっている状態)があると、歯の移動を阻害する可能性があるため、矯正治療中にこれらを除去する処置が必要になる場合があります。
  • ・接着型の矯正装置の場合、外れてしまうことがあります。外れてしまったときに、矯正装置を誤飲してしまう可能性がありますが、ほとんどの場合、自然に排泄されます。
  • ・歯が動くスピード、治療の難易度、症例、使する矯正装置によって治療期間が異なるため、目安として記載している治療期間や診断時にお伝えする予想治療期間が前後する可能性があります
  • ・矯正治療中に金属アレルギーの症状がでる場合があります。
  • ・矯正治療終了時に矯正装置を外す際、歯に小さな亀裂や傷がついてしまう場合があります。
  • ・矯正治療終了後、保定装置を指示通りに装着していただけない場合、後戻りが起こることがあります。後戻りが起こる要因はこれに限らず、様々な要素が原因となり起こることがあります。
  • ・矯正治療前後に、被せ物治療をやり直す必要がある場合があります。(特に、マウスピース型矯正装置を用いた治療の場合には、治療途中に被せ物の形態が変化すると、マウスピースが合わなくなるため、治療前の処置が必要です)
  • ・顎の成長、加齢、親知らず、歯周病などの影響により歯並びが変化し、再治療が必要になる場合があります。

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